情報セキュリティへの取り組み

ネットワーク監査・通信記録の管理体制について

はじめに

当社は、お客様のWebサイトやシステムの制作・運用に携わる事業者として、日頃からお預かりする情報資産の取り扱いに責任を持ち、社内のネットワークセキュリティ体制の維持・向上に継続的に取り組んでいます。ここでは、当社が実施している通信の記録・確認の基本的な考え方についてご紹介します。

なお、個別のセキュリティ対策の詳細な仕組みや設定内容は、対策の実効性を保つ観点から本ページでは公開しておりません。あらかじめご了承ください。

通信の可視化と記録

当社では、社内外のネットワークの出入口に、企業向けとして広く導入されている高信頼のセキュリティ機器を設置し、日々の通信の記録を継続的に取得・保管できる体制を整えています。万が一セキュリティインシデントが生じた際には、過去に遡って通信の状況を確認できる体制を維持する事を重視しています。

確認・分析の基本方針

記録した通信の確認にあたっては、国内外の専門機関が公表している情報セキュリティに関する一般的な知見を参考にしながら、当社のネットワークの実情に合わせて確認すべき観点を整理し、継続的に見直しを行っています。特定の情報源や機械的な判定だけに頼るのではなく、日々のネットワークの状態を丁寧に観察することを基本姿勢としています。

主に確認している観点(概要)

  • 普段と比べて通信量が大きく増えていないか
  • 深夜・休日など、通常想定しにくい時間帯の通信が発生していないか
  • これまでやり取りの実績がない相手先との通信が新たに生じていないか
  • 管理者による操作が、通常の運用手順や時間帯から外れていないか
  • 記録そのものが何らかの理由で一時的に取得できなくなっていないか

これらはあくまで確認の観点の一部であり、実際の判定は複数の観点を組み合わせ、当社のネットワークの過去の傾向と照らし合わせながら総合的に行っています。個別の判定基準や具体的な数値・設定については、対策の性質上、公開を控えております。

継続的な改善

確認・分析を重ねるたびに得られる情報を蓄積し、当社のネットワークにとっての「通常の状態」の理解を継続的に深めることで、確認すべきポイントや精度を日々アップデートしています。特定の対策を導入して終わりにするのではなく、運用しながら改善を続けることを大切にしています。

お客様へ

当社は、Web制作・システム開発をお引き受けする事業者として、情報を取り扱う責任の重さを日々の業務の中で意識し、社内体制の整備にも継続的に投資しています。今後も、安心してお任せいただけるパートナーであり続けられるよう、体制の強化に取り組んでまいります。

本ページに関するご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

資料のご提供・監査代行について

本ページでご紹介した取り組みに関連し、当社はクライアント様よりご要望をいただいた場合は、サンプルとして掲載している「ネットワークセキュリティ監査結果報告書」「通信ログ監査分析(Excel形式の技術資料)」と同等の内容・精度で作成した実際の技術資料一式をご提出することが可能です。ご提出は有償にて承っております。

また、お客様よりお持ち込みいただいた通信ログデータをもとに、上記と同様の形式で監査・分析資料を作成するご依頼も承っております。こちらも有償のサービスとなります。なお、作成する資料の精度は、お持ち込みいただくログデータの品質(取得期間の連続性、記録項目の網羅性等)に依存いたします。あらかじめご了承のうえ、ご興味をお持ちの場合は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

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